株式投資成績報告（2021年6月30日）

2021年6月末の投資結果報告

国内鉄道株、国内航空株・銀行株、それにZoomの評価損を抱え、何もできない5月とは一転、評価損を抱えていた株が6月の上旬に軒並み上昇し、塩漬け状態から売却することができました。

特に、JR東海、JR九州、Zoomの上昇は助かりました。

ということで、基本的には含み損を抱えていた株を処分できた6月ということになります。

そして、一旦、投信を残し国内株、米株全部売りノーポジとしました。

しかし、5月末と比べてみると43万円のプラスとなりますので、よい月ではあるのですが、基本的にその分の含み損が解消されただけですので、実感はあまりありません。

ですが、6月末で累計の利益が242万円と200万円を超えることができました。

この利益を減らさないように、7月8月は慎重に銘柄を選んでいきます。

株式投資成績報告成績表下記の通りとなります。

１．評価損益＋実現損益推移推移表
全体的な損益の推移が把握できます

２．種別の評価損益率
国内株式、米国株式、投信など種別ごとのパフォーマンスが把握できます。

評価損益＋実現損益推移表

5月は、ほとんど塩漬け状態でしたが、株価が戻してきており、4月末に比べ約37万円ほどのプラスとなりました。

※単位は千円となります。

種別の評価損益率

保有している株の種別ごとに評価損益を表示しています。

※時価評価額、評価損益額の単位は千円となります。