2021年2月12日と15日に株価が値上がりしたので、持っていた国内株をかなり売却しました。
結果的に2月15日の終値は、日経平均が3万円を超えるなど、ホールドしておいた方がよかった結果となりました。
ですから、反省の意味も込めて、儲け損なった額の推移やなぜ売却したかなどを記録することとしました。
終値ベースの儲け損ない額
さすがに今週中に日経平均が3万円を超えることはないだろうと思っていましたが、上げがすごいことになっていました。
下記の株も上げがすごく、どの株も25日移動平均から大きく乖離していることなど理由に売却してしまいました。
結果、売ってしまい、下記表の通り大きく儲け損ないました。
銘柄 | 株数 | 売却単価 | 終値 | 儲け損ない額 |
---|---|---|---|---|
帝石(INPEX) | 2,000 | 723 | 769 | 92,000 |
ENEOS | 6,700 | 458 | 454 | -26,130 |
三菱商事 | 200 | 2865 | 2888 | 4,600 |
三菱UFJFG | 1,000 | 518 | 542 | 23,500 |
三井住友FG | 400 | 3,560 | 3,688 | 51,200 |
合計 | 145,170 |
実現利益を求めた理由
2月12日と15日に株を売り、実現利益を求めた最大の理由は、1月末の大幅な下落と2月頭の大幅な上昇にあります。
それをわかりやすく下記表にしました。
1月29日時点では評価損は約22万円ありました。
それが2月の第1週、第2週の爆上げで46万円も利益が出れば、その差は68万円にもなります。
売りたくもなると思います。
さらに最近はチャートの勉強もしていて、下記のINPEXのチャートのように売った株がどれも25日移動平均線から大きく上に乖離していたため、高値と思って売ってしまいました。
引用出典元:Kabutan(かぶたん)
ただこの辺がまだ株初心者なのだなぁと反省しています。
以下の表が、利益確定した銘柄の1月29日の評価損と2月15日の実現利益の内訳です。
銘柄 | 1/29の評価損 | 2/15の実現利益 |
---|---|---|
帝石(INPEX) | -32,000 | 204,000 |
ENEOS | -62,960 | 166,850 |
三菱商事 | 27,700 | 71,200 |
三菱UFJFG | -29,200 | 19,500 |
三井住友FG | -126,420 | -420 |
合計 | -222,880 | 461,130 |
この後も、定期的に記録をとっていきたいと思います。